PEGレシオ(Price Earnings Growth Ratio)は、株価の割安性を測るPER(株価収益率)に**「利益の成長性」**を加味した指標です。
📈 PEGレシオとは?
一般的にPERが高い銘柄は「割高」と判断されますが、高い成長率を維持している企業であれば、現在の株価は妥当(あるいは割安)かもしれません。PEGレシオはそれを判断するために使われます。
$$\text{PEGレシオ} = \frac{\text{PER(倍)}}{\text{一株当たり利益(EPS)の成長率(\%)}}$$
🔍 PEGレシオの使い方(目安)
一般的に、数値が低いほど「成長性のわりに株価が割安」と判断されます。
- 1.0倍以下: 割安(成長性に対して株価が追いついていない)
- 1.5〜2.0倍以上: 割高(成長期待がすでに株価に織り込まれすぎている)
💻 四季報オンラインでスクリーニングできる?
はい、可能です。 四季報オンラインの有料プラン(ベーシック以上)では、PEGレシオを活用した高度な銘柄検索ができます。
- スクリーニング機能: ベーシックプラン(月額1,100円)以上で、269項目以上の指標を用いた検索が可能です。
- PEGの条件設定: 「PER ÷ 今期予想増益率」などの計算式で、成長株の中から割安な銘柄を抽出できます。
- プレミアムプラン: 月額5,500円のプレミアムプランでは、さらに長期の業績予想に基づいた詳細な分析や、AIを活用した銘柄提案も受けられます。
もし「成長力があるのに、まだ市場に評価されていないお宝銘柄」を探したいのであれば、単なるPERよりもPEGレシオでスクリーニングするのが非常に有効です。


