株を始めたきっかけは、給料だけでは人生を変えられないと思ったこと

株を始めたきっかけは、給料だけでは人生を変えられない

「給料だけでは、人生は変えられない」

私が株式投資を始めた原点は、シンプルでした。

「給料だけでは、収入を大きく増やせない」

私が社会人になった頃、初任給は20万円。

もちろん、仕事を頑張ることは大切です。

でも、残業を増やしたところで、自分の時間には限界があります。

そこで私は考えました。

「会社からもらう給料以外に、自分で収入を増やす方法はないだろうか?」

その答えの一つが、株式投資でした。


株を始めて、見える世界が変わった

最初は「お金を増やすための道具」として株を見ていました。

ところが、株を勉強していくと、少しずつ考え方が変わってきました。

株を調べるということは、その会社を調べることです。

その会社がどんな商品を作っているのか。

どんな業界にいるのか。

これから世の中はどう変わっていくのか。

金利はどうなるのか。

景気はどうなるのか。

つまり、株を勉強すると、企業だけでなく、産業や社会そのものが見えてくる。

私は株式投資を通じて、社会を見る目を養うことができたと思っています。


「知らない株には手を出さない」

私が大切にしてきたのは、

「自分がよく理解している会社に投資する」

ということです。

仕事で実際に訪問した会社。

自分の仕事や経験を通して知っている業界。

そして、

「この会社は良い会社だ」

と自分自身が感じた会社。

そういう会社をじっくり研究する。

逆に、名前を聞いたことがあるだけの会社や、話題になっているだけの株には、簡単には手を出さない。

私の基本は、

「知らない株には手を出さない」

です。


銘柄を次々に乗り換えない

株式投資をしていると、

「こっちの株が上がりそうだ」

「今度はこの株だ」

と、次々に銘柄を乗り換えたくなります。

しかし、私はそれをできるだけ避けてきました。

投資で大切なのは、たくさん売買することではありません。

自分が理解できる会社を見つけ、じっくり考えること。

そして、自分の器を超えない金額で投資することです。


一発勝負はしない

株で一気に儲けようとすると、どうしても大きなリスクを取ることになります。

でも、私は「株で人生を一発逆転させよう」とは考えていません。

集中投資や一発勝負ではなく、

「自分が無理なく続けられる投資」

を大切にしてきました。

なぜなら、株で大切なのは、一度大きく勝つことではなく、長く市場に残り続けることだと思うからです。


株だけが人生ではない

そして、最後に一番大切にしていることがあります。

「株だけの人生にしない」

ということです。

株は人生を豊かにするための一つの道具です。

株価ばかり見て、一日中お金のことを考えていたら、何のために資産を増やしているのか分からなくなってしまいます。

仕事をする。

家族と過ごす。

旅行をする。

人と出会う。

新しいことを学ぶ。

そして、その人生を楽しむ。

その中に株式投資がある。

私にとって株とは、単に**「お金を増やす道具」ではありません。**

社会を知り、自分の人生を豊かにするための一つの道具なのです。