『週4時間だけ働く』
― ニューリッチになるための4ステップ(DEAL)
- 本書は「たくさん稼ぐ金持ち(オールドリッチ)」ではなく
「自由な時間を最優先する金持ち(ニューリッチ)」を目指す思想書 - 著者ティモシー・フェリスは
元・年収400万円の激務サラリーマン →
週4時間労働・年収約5000万円を実現 - 結論はシンプル
ニューリッチになる方法は「DEAL」の4ステップだけ
① Definition(定義)|成功の定義を変えろ
- オールドリッチ
- 年収・資産額を最大化
- 残業・激務・老後に楽しみを先送り
- ニューリッチ
- 「自由な時間」を最優先
- 年収は“十分”あればよい
- いつ・どこで・誰と・どう生きるかを重視
- 年収800万で残業地獄より
年収300万でも週3日勤務の方が幸福という考え方 - 完全リタイアではなく
「ミニ・リタイアメント(一時的な休養)」を繰り返す人生設計
② Elimination(捨てる)|8割を捨てろ
- 成果の8割は、実は重要な2割から生まれている
→ パレートの法則(80:20) - 人は与えられた時間を使い切る
→ パーキンソンの法則
(締切が長いほど仕事は無駄に膨らむ) - やるべきことは
- 成果に直結する2割を見極める
- 残り8割の仕事・人間関係・支出を捨てる
- 何かを捨てなければ、新しい人生は始まらない
③ Automation(自動化)|自分が動かなくても回せ
- 「重要な仕事に全力投球」ではなく
重要な仕事こそ仕組み化・外注化 - 自分にしかできない部分以外は
- 外注
- 仕組み化
- 自動化
- 短期利益より
長期的に“楽に続く状態”を作る視点が重要 - 自動化はコストではなく
人生の持続可能性への投資
④ Liberation(解放)|心も職場も手放せ
- 自動化が進むと
- 時間はある
- でも「何もしない自分」に不安が出る
- その不安を消す方法は2つ
- 職場から物理的に消える
- 自分がいなくても回るビジネスにする
- 解放後は
- 働いてもいい
- 働かなくてもいい
- 趣味として仕事してもいい
- 目指すのは
永遠の引退ではなく「自由に働ける状態」
最重要の補足|一気に目指すな
- 来月から週4時間労働は100%失敗する
- 正解は「徐々に改善」
- 残業ゼロを目指す
- 在宅勤務を増やす
- 副業 → 外注 → 自動化
- 急激な変化は
詐欺・楽して儲かる話に引っかかる原因 - 地味でも
少しずつ自由を増やす戦略こそ現実解
■ まとめ(超要約)
- 成功の定義を「お金 → 時間」に変える
- 8割を捨て、2割に集中
- その2割すら自動化
- 心理的・物理的に職場から解放
- 焦らず、段階的にニューリッチを目指す


