日本の株式市場や仮想通貨の世界で「元ゲーマー」や「ゲーム好き」を公言し、デイトレードやスキャルピングで巨万の富を築いた著名なトレーダーを一覧にまとめました。
彼らに共通するのは、**「期待値の計算」「損切りの速さ(リセット感覚)」「ルールの穴を見つける攻略法」**をゲーム感覚で極めている点です。
1. テスタ
- 特徴: 日本を代表する個人投資家。元々はパチスロやゲームに没頭していたタイプ。
- ゲーム性: 秒単位の「スキャルピング」で数億円を築き、現在は中長期投資へ移行。資産は100億円を超えるとされています。
- 論評: 感情を排除し、淡々と「期待値の高い作業」を繰り返すストイックさは、まさに高難易度ゲームの作業ゲーをこなす感覚に近いと言えます。
2. CIS(シス)
- 特徴: 「1人で日経平均を動かす男」とも呼ばれた伝説の相場師。
- ゲーム性: 元々**『リネージュ』**などのオンラインゲームで有名なゲーマーでした。ゲーム内のチャットやコミュニティで培った「群集心理を読み、裏をかく」能力を相場に転用。
- 論評: 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の固定ハンドルネーム時代から、ゲームの攻略法を編み出すように相場の歪みを見つける天才として知られています。
3. BNF(ビーエヌエフ)
- 特徴: ジェイコム株大量誤発注事件で一躍有名になった「ジェイコム男」。
- ゲーム性: 本人は「ゲームオタク」と強く公言しているわけではありませんが、そのプレイスタイルは極めて機械的。
- 論評: 常にモニターの前に張り付き、一瞬の隙を突く反射神経と判断力は、FPS(射撃ゲーム)などのハイエンドなゲーマーに通じる集中力を持っています。
4. ヤーマン(山下拓馬)
- 特徴: 元芸人であり、デイトレーダー。
- ゲーム性: ゲーム実況なども行っており、板読み(注文の入り方の読み)をゲームの「コマンド入力」のように捉えるスタイル。
- 論評: 負けても「次に行けばいい」という切り替えの速さが、格闘ゲームの対戦待ちのような感覚です。
5. むらやん(村上直樹)
- 特徴: 賑やかなキャラクターで知られるデイトレーダー。
- ゲーム性: 元パチスロ打ち。確率論と設定判別(期待値計算)をベースにトレードを組み立てています。
- 論評: パチスロの「高設定を掴んで回し続ける」という発想を、強い銘柄に乗り続けることに応用しています。


